計測器ってどう活用するの?

タコメーターはパルスがポイント

タコメーターはパルスがポイント

タコメーターはパルスがポイント 近年は実に様々な計測器が展開されています。いずれも研究開発する上では必要不可欠な装置であり、多くの場面でその活用が見られています。そんな中で、特に多くの人が利用しているのがタコメーターによる計測です。エンジンやモータなどの回転数を計測することで知られているタコメーターには、機械式のものと電気式のものの2種類があります。前者は機械的に回転を読み取るもの、後者は電気的に読み取るもので、現代においてはほとんどが後者の方式を使用しています。

電気式ではイグニッションコイルの点火パルスをカウントして回転数を得るという仕組みで、主に自動車やオートバイのエンジンなどの回転数を把握するために用いられています。このように身近なところにもこうした計測器の使用が見られており、日常生活を送る上でも大切な役割を果たしていると言えます。性能も年々向上しているため、とても便利なアイテムとなっており、今後も大きな役割を果たしていくことが期待されます。

パルス計測器におけるサーボモータシステムの特徴

パルス計測器におけるサーボモータシステムの特徴 パルス計測器において、信号により駆動を制御するシステムには、ステッピングモータの他にサーボモータがあります。これは、対象物の位置や方向などを制御量として作動する自動制御装置を用いたモータです。大きな特徴として、回転検出器が組み込まれている点が挙げられます。これは、ステッピングモータにはない独自の機能です。具体的には、回転角度や回転速度を検出しながらドライバへフィードバックし、回転軸の現在位置と目的位置を比較して、その差がゼロになるように動いていきます。

そのため停止精度が非常に高く、安全性が重視される工作機械や産業用ロボットなどで多く使用されています。他にも、高回転で精密な運用が可能であるという特徴もあります。さらに、サーボモータを採用したパルス計測器は、自動車模型・模型飛行機・船舶模型のラジコン用サーボにも使用されています。工業機械だけでなく、ホビーに使われている点も、特徴の一つであるといえます。