計測器ってどう活用するの?

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パルス計測器の間隔による指標

パルス計測器の間隔による指標 日本では、東日本で1秒あたり50Hzの周波数の交流電力が、また西日本で60Hzの交流電力が提供されていますが、このような短時間の間に一定の幅を持って繰り返される電気信号の波のことをパルスと言います。
この信号にはいくつかの種類があり、それぞれの特性によって分類されます。
また、専用の計測器でそれぞれ指標に従って計測していくことが可能です。
いくつかの種類があるのですが、その中の一つに規則正しく繰り返される信号のオン・オフされる時間間隔による指標と呼ばれるものです。
計測器で計測していく場合は、パルス信号がオフとなっている間の時間を計測していくことになります。
光通信などでビットレートを高速化しようと思えば、この間隔を短くすることが求められます。
これに対して、信号がオンとなっている幅を計測器で測る場合は、継続時間(幅)による指標と言います。
この他にも、単発及び複数の信号の計測する、回数によって計測していく方法もあります。

パルス計測器の用途

パルス計測器の用途 パルス計測器の用途ですが、主に周波数の計測に使われています。
また、モーターなどの回転数の計測にはこの計測器は欠かせません。
水や油の流れる量を記録する場合にも使用されるので、用途は幅広いです。
回転数や流量をこの計測器で把握することによって、モーターのスピードや液体の速さのほか時間を算出することが可能です。
物を生産する工場などによくこのタイプの計測器が使用されています。
例えば、電気機器業界ではコピー機の回転数を調べるのに用いるほか、ファンの回転試験にも導入されている機械です。
金属や半導体の生産工場においては、冷却水の流量を測るのに使われます。
冷却水の流れる量を調べる流量計のパルス信号から、瞬間流量および積算流量を計測して収集することが可能です。
こうした計測を行うことで、生産現場におけるトラブルを予防する効果があります。
ほかにも、ベルトコンベアの回転数を調査することも可能です。
モータからの異常な振動や異音などを察知することで、故障を未然に防げます。